写真写りが悪いのには理由がある
SNSを見て「友だちは可愛く写ってるのに、なんで私だけ写真写りが悪いの??」なんてがっかりしたことないですか?私は何度もありました…
隣りで写りたくないと思ったこともしばしば…
せっかく撮るなら自分の魅力が伝わる&自分が映える写真にしたいですよね~
写真写りがいい自分を見るとね、自己評価を上げることができるんですよ。
写真は唯一自分のコトを自分の目で見られるモノ。

自信なさげでどんよ~りした顔の自分よりもキラキラの笑顔で写ってる自分を見る方がテンション上がりますよね?
奇跡の一枚を狙って何枚も撮ったり、加工してみたり…といろんな手段はありますが、写り方を知らなかったら何枚撮ろうと奇跡の一枚さえ撮れないし、加工しすぎてまるで別人になってしまうと自分の魅力が台無し。
加工なしでも劇的に美人に撮れちゃうコツがあるんです。
元撮られブスの自信なし子の私が、カメラの前で自信満々でいられるようになれたのは、そのおかげ。
自分の利き顔を知る
人間の顔って左右対称ではない人がほとんどですよね。
なので、真正面の顔だとどうにもこうにもいまいちに感じる。
美人に写ってる人は自分の顔が美しく見える『利き顔』を知っているの。
効き顔を見分ける方法は、自分の顔を鏡で見てニコッと微笑んだ時に
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・口角が上がっている方
・頬の位置が高い方
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より筋肉が発達している方のお顔が利き顔。

利き顔をカメラに向ける意識をするだけで、写りがグッとよくなります。
ただやっぱり、美人顔の定義である左右対称になりたいですよね。
左右差をなくすために私が気を付けていることは、食べる時にどちらかでかたよって噛まないこと。左右非対称すぎると感じている方は噛むときのクセを直してみてくださいね。その詳しいお話はまた後日…
美しく見える身体のラインを知る
身体の向き・角度によって見え方はかなり変わるんです。
真正面からだと肩幅が広く、そしていかつく威圧しているように見えてしまいます・・・
ポイントは女性らしいカラダの曲線のラインを見せること~!

普段の姿勢だと、反り腰はNGですが写真ではOK!
S字のラインが強調されるので、メリハリが出ます。
カメラに向かって身体を少し斜めにするとカラダが華奢に見えますよ。
小顔に見せるコツを知る
女性にとって小顔は永遠の憧れ・・・
写真撮るときも小顔に見せるポーズ、虫歯ポーズなんかも流行りましたよね。

毎回同じポーズというわけにもいかないですし、虫歯ポーズはやりすぎ感があると40代にはやや『イタイ』と思われてしまうので注意も必要・・・
カメラ側の肩を少し下げると首が長く見えるので、同じ顔の大きさなのに手で顔を覆わなくても小顔に見えます。
遠近法の錯覚を利用すると小顔に見せられるんです!!
立っていても座っていても使えるテクニックなので実践してみてくださいね。
まとめ
効き顔や身体のラインが美しく見える角度・ポーズを知ることは、今の自分と向き合えるいい機会にもなります。
キレイに見せるために写真の加工アプリを使うことが悪いわけではないですが、本当の自分から目を背けない事も40代には大事なこと。
特に、お客様とリアルで会うことが多いのであれば、なおさら・・・
ちょっとしたコツを覚えておくだけで写真への苦手意識も薄れて、反射的に自然とポーズもできるようになりますよ~。
自分から「写真撮りましょう」って自信をもって誘えるから思い出の写真が増えて、発信に必要な写真にも困らなくなります。

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